庭に自生しているイチゴで手作りジャム
2年前に庭に10株植えたイチゴ。
何もせず放置して2年。
それが今では
自生してどんどん増殖しています。
今では何株あるのか見当もつきません。
何種類か植えていますが、もうどの種類かは判別できません…。
イチゴが色づいてきたので、
子供と一緒にイチゴ狩りでもしましょうか。
10分ほどでこの量…。
これでも半分も取っていません。
そして恐ろしいことに、
2~3日したらまた同じくらい取れます!
イチゴの生命力たるや…。
そのままで十分美味しいのですが、
さすがに食べきれないので、
ある程度の量になったらジャムにしてしまいます。
ってことで、作っていきましょう。
①イチゴを洗って縦に半分に切ります。
②イチゴの1/2ちょっとの量の砂糖を加えて小一時間寝かせます。
③煮込みます。
イチゴに砂糖が浸透していくと、白く濁ってきます。
いい感じです。(冷めると濁りはなくなります。)
水分が蒸発して、ドロッとしてきました。
イチゴもほどよく溶けてきたので
これくらいで火を止めてしばらく放置します。
できたーー!
市販品よりイチゴのツブツブ感が強くて果肉が大きめ。
味も香りも強くてめちゃ旨です。
瓶がないのでタッパで保存します。
瓶より密閉度は低いですが、
冷蔵保存で1か月以上は余裕です。
朝ごはんはしばらくジャムトーストですね。
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