全ての食べ物をご馳走に変える悪魔の調味料!それは貧乏…。

漁港近くのお店でマグロ丼!!!
久しぶりの生魚!
超久しぶりのお店ごはん!
久しぶりすぎて前回がいつなのか覚えていない…。
近くの漁港で仕入れた新鮮なマグロ。
分厚い切り身。
「空腹は最高のスパイス」
「舌を肥やすな、飯が不味くなるぞ」
などといわれますが、
長い貧乏生活で縁遠くなった生魚のインパクトは絶大でした。
旨い…。
染みすぎる…。
舌が食材を喉へ送ることを拒んでいる。
僕の全ての内臓が激しく伸縮して、マグロを奪い合っている。
恍惚感で空へ舞い上がった脳がはじけ飛びそうだ。
地下に落ちたカイジのビールの如く、
マグロの切り身一つで強盗になってしまうやもしれぬ。
天上の宴はあっという間にフィナーレへ。
ふう…。
ごちそうさま!
貧乏は悪魔の調味料であることを
改めて実感した日でした。
このあと漁港でちょっと海鮮を買ってから帰路に着きました。
それはまたの機会に。


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